CEO

ゼック・グループ 代表略歴

長 尾 朋 成

独自で多彩なセールス・プロモーション戦略を立案し、企業顧問や外部役員、新規獲得とリピーターの確立を目指すプロジェクトのマネジメントをこなす、SPプランナー兼コンサルタント。SP理論™の生みの親。「とりあえず」「一応」という言葉が大嫌い。講演はおもしろいと評判ですが、ちょっと早口なのが弱点。暑がりでトマトが苦手。「チビ・デブ・ハゲは出世する」という言葉を信じている。いとうまい子さんが大好き。

7X年 大阪市北区に生まれる。
8X年 フィギュアスケートを始めるが、坊主頭にはあまりにも似合わないのでやめる。
8X年 器械体操を始め、身長が伸びなくなり、一生チビが確定する。
8X年 走り幅跳び「大阪新記録」を出すが、翌年さくっと破られる。
8X年 大阪府立工業高等専門学校(現・大阪府立大学高専)機械工学科入学
9X年 ひょんな事からSPの世界に入る。
9X年 オフィスG-Rush創業 学業より仕事にどっぷりの生活を送ってしまうことになる。
9X年 エコノパワーレースに参戦。「チーム フェラ○オン」と名付け、放送されない。
(本人曰く、『オラシオン(馬の名前)からとったのに』とのこと。アホです)
9X年 府立高専機械工学科を、本人も驚愕するほどの最低の成績で卒業させていただく。
9X年 「これからは国際社会だ!世界を知るにはまず日本を知ることだ!」といって、日本中を放浪する。この経験と知識がSPにも生かされる。
95年 有限会社ゼック・コーポレーションを創業。
会社があまりにも怪しいので、壁一面に「あやしくない、あやしくない」と書いたところ、逆に怪しすぎスタッフが逃げて帰る。
96年 株式会社ゼック・エンタープライズに組織変更。
組織化が進み、自分がいなくても会社は回ると思い、ちょっとすねる。
97年 スタッフの誕生日のお祝いを、「びっくりさせて喜ばそう!」という趣旨を、勝手に過剰解釈し、それはもう、驚かすとかとかそういうこと以前に、人権侵害の域に突入する。
98年 ダイエットに初挑戦。水とプレーンヨーグルト以外、まったく何も食べないという無茶なダイエットで 5kgを一気に落とすが、すぐに元通り。
99年 社内で「押し相撲」を流行らせようと躍起になり、仕事を邪魔してでも、みんなに勝負を挑む。
結局、押し相撲は全く流行らず、今度はフラフープを流行らそうと企む。
00年 ラケット型電気式ハエ取りを「これがゼックの魂だ!」と訳のわからないことを言いながら、日々ハエを探し求める。
5周年記念パーティーは、皆様のおかげで大成功(?)に終わり、ちょっと泣いちゃう…
01年 今年は支店を増やすぞ~と意気込むが、大きな倒産の被害にあい、計画延期(挫折…)
頭のハゲ具合が気になりだし、ハゲる前に、あわてて結婚。
なぜだか急にワキ毛が生えてくる。
02年 東京オフィス開業。経費削減のため、オフィスで寝袋の生活を送る。
今度はスーパーヨーヨーに流行らそうと企む。
AV男優にそっくりな人がいて、一時社内が騒然となる。
03年 ニューヨークで開催された、国連DPI(広報局)会議に出席するが、全て英語でなにいっているのがわからんくせに、フムフムうなずいてわかったふりをしてみる。密かに司法試験を受けようかとか無茶なことを考える。
04年 梅田茶屋町にオフィス移転。リアルさを追求するため、社内に売場什器を設置。
統括本部設置。ますます社内での仕事がなくなり、ゴルフなんか始める。
05年 東京オフィス移転。六本木ヒルズの足元、西麻布に鎮座。
とうとう傘を逆さにもって、ゴルフのスイングをしてしまい、おっさんになったことを自覚。
創業10周年パーティーで、サンバチームの衣装にくぎ付けになる。
06年 頭のなかで、「バンコマイシン」という言葉がぐるぐる回る。(←実は5年前にもあった)
4キロ越えの男児誕生!第一声は「デカッ!!!」
人生で初めて車にはねられる。が、翌日ゴルフへ。さらに翌々日社内ボーリング大会に参加。
07年 梅田中崎にオフィス移転。オフィスを探す際にこだわる第一条件「ウォシュレット付き」をクリアした新事務所にうつるが、遅すぎるエレベーターを待ちきれず9階まで階段でのぼってみる。
08年 調査・分析に強い思いを持っていたため、専門の会社「ゼック・ディレクションズ」を立ち上げる。
いつかカレー屋さんを経営したい程カレーに思い入れがあるのだが、ついに本場インドでカレーを食べる機会に恵まれた。美味い!…が、インドはもう行きたくない。
09年 急にマイルに目覚める。交通手段は飛行機に変更。でも行動範囲が狭いため、ほとんど自転車で事足りる。 「それ、マイル貯まるんか?」が口癖になる。
小学校での講演の際、「校長先生も大好きなキャバクラ♪」と失言し、一同唖然とする。
10年 今度はT-ポイントに目覚める。判断基準は、「それ、T-ポイント貯まるんか?」になる。
創業15周年記念事業を展開。調子にのってCMなんかも作ってみる。周年パーティでの3代目MVPに、最古参スタッフが選ばれ、会場全体が短いようで長い15年をしみじみ感じたしたことに満足する。
11年 ついに「禁煙」する。
吸い始めた頃から続けている「空になったたばこの箱を集める」という謎の趣味も終止符を打った。 現在倉庫に保管されている空き箱は倉庫1部屋を埋め尽くしている。そのために倉庫を借りていると言っても過言ではない。(現在はフリスクとミンティアの空き箱を集めている)
12年 「禁煙」の代償か激太りしてしまう。しかし等価交換でよく眠れるようになり、移動の新幹線・飛行機が苦にならなくなる。多方面へ拡大し、出張も増えるため良しとする。
13年 激太りからか腰の調子が悪く、「痩せよう!!!」と連呼するものの変化なし。梅田豊崎に大阪オフィスを移転したことで、ハンバーグのおいしい店の常連となる。とうとう「ジム」通いを決意する。
Tポイントからポンタへ浮気する。
14年 夜な夜なナゾの会合が続き、「睡眠時間がほしい・・・」と繰り返す日々を過ごした結果、少し痩せるも周年祭にて体重ネタでいじられる。ついに「喫煙」を再開する。だが「葉巻は大丈夫」と謎の言い訳をしている。
15年 葉巻から煙草へと乗り換えたことで完全に「喫煙」を開始する。「禁煙」の2文字に関して一言も口にしなくなる。
日本全国での講師依頼が多くなったことで、自転車以外での移動が増えた。
よくわからん分野の講演でも、関係のない話で乗り切る。
16年 バレンタインのチョコを頂くために、毎年一年をかけて不毛なチョコレート頂戴営業をかけまくるも、年々その数は減り、とうとう従兄弟の子にもお願いしだし、見ていて悲しくなる。その上、同じビルのあこがれの女性に「バレンタインにチョコレートください!!!!」と必死でお願いするも、「当日会えればね~」と少し期待したものの、当日は日曜日で彼女はお休みということを2日前に気付く。
17年 昨年のリベンジに燃えるべく、今年もバレンタインチョコレート獲得営業にもえる。
なんとか、対前年比120%を超え、目標を達成したが、昨年に続き、同じビルの憧れの女性からは、もちろんもらえず、惨敗。
受付がタッチパネル式になり、嫌がらせのように【 いきなり社長に直通 】ボタンを設置され、たまに受付に呼び出されるようになる。
18年 夏、急に体調が悪くなる。「これがストレスというものなのか、それとも歳なのか・・・」とても悩む。結果、それは人生で初めての「夏バテ」であることに気づく。
本部ビルが台風の被害で一部被災する。早急な復旧のため、自ら屋上の修理をしようと試みるも、屋根板を踏み破ってしまい、命綱に助けられたものの、余計に穴があく。
オ◯テ◯ス長瀬執行役員と二人、睡眠時無呼吸チームCPAPと銘打ち、二人で慰め合う。
19年 再生を諦め、本社ビル建て替えプロジェクトを本格的に始動する。「物持ちがいい」のが自慢であったのに、いろいろな設備や電化製品が次々と故障しだし、見えない何かの呪いにビビる。白髪が気になりだしたので、生まれて初めて髪の毛を染めてみる。「物持ちがいい」の自慢は、前者と合わせ、毛根の崩壊とともに完全に崩れ去る。
20年 本社ビル建て替えプロジェクト中、地下水が溢れ出る。「温泉やったら混浴しよう♪」・・・スタッフ全員からサクッと無視される。アホ。(条例で禁止ですし)。息子さんと些細のことでケンカをし、お正月から一切口を聞いてもらえなくなり、ずっとヘコむ。「老害」という言葉にめちゃくちゃ敏感になっているのに、世界中を敵にするような、シモネタ道を極めるとかわけのわからないことをいっている。そして老眼が確定する。
21年 今年の目標は「バク転をする」と決める。
新型コロナウイルス感染症対応のため休業やテレワークが中心となり、スタッフに会えなくなり概ねスネる。
ピンクとグレーを混ぜ合わせた紫のような「パープル・トーク」というよくわからないジャンルの話を普及する運動を展開しだす。内容はほぼ下ネタといっても過言ではないが、本人曰く、人々を幸せにするコミュニケーショントークであると譲らない。
もちろんバク転はできず・・というか努力をしたのかも不明なまま1年が過ぎ去る。
22年 「かとちゃんを愛でる会」会長としての活動を加速させる。周りとしては「かとちゃん」様にご迷惑がかかっていないのかとても心配になるがどうやら御本人様の温情により受け入れられている模様。通常営業体制に移行しつつ引き続きセーフティーコミュニケーションを遂行中、「かとちゃん」との距離感もかなりセーフティに保たれていることに会長としてちょっと特別なコトを密かに期待するも、かなーりセーフティ(ほぼ完全ブロックされている状態 笑)
安倍晋三元総理のご冥福を心よりお祈り申し上げます。