情報伝達について様々な観点から考えてみた
私たちは日々、五感を使って様々な情報を得ています。
「五感」と呼ばれているのは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚。
これらの機能は情報伝達において、どのような影響をもたらしているのか?
また、その優先順位についても調べてみました。
五感の優先順位
五感による知覚(感覚器官を通じて外界の事物を見分け、とらえる働き)の割合は、
視覚から83%
聴覚から11%
嗅覚から3.5%
触覚から1.5%
味覚から1.0%
(参考文献:『産業教育機器システム便覧』1972年)
というデータがあります。
視覚が圧倒的に大きいのですね。
例えば、食べ物で考えると視覚だけでも、
「見た目が美しい/不味そう]「甘そう/辛そう」「熱そう/冷たそう」
など口にする前から様々な情報が入ってきますよね。
画像と動画
それでは、同じ視覚でも「画像」と「動画」ではどうでしょうか?
今はYouTubeやTikTokなど動画サービスが流行っていますが
流行している理由と考えられる原因はどこにあるのでしょうか。
画像と動画の情報量の差はすごかった!
例えばこちらの画像。
弊社の屋上レンタルスペースの宣伝ポスターです。
こちらには、実際のスペースの写真に加えて、価格やアクセス、お問い合わせ先、+αの提供サービス、などが書かれています。
これでも十分情報は伝えることができますね✨
しかし、これを動画にするとどうでしょうか。
30秒間、1枚の画像(やポスター)を見ているよりも、
30秒間、動画を見ている方がより多くの情報がスムーズに入ってきます。
調べてみると、なんと
動画には写真よりも5,000倍の情報伝達能力があると言われており、
1分間の動画には文字情報に換算して、180万文字分の情報伝達量があると言われています。
180万文字はwebページ3,600枚分。
写真+テキストの5,000倍の情報量があります!
とのこと。数字にするとものすごい差ですね。
現代人は情報過多で忙しい
SNSが普及している現代では、「情報過多」とも言われています。
インターネットのおかげで様々な情報が簡単に手に入る反面、
情報が多すぎて、取捨選択が必要になってきています。
そんな時代の中で、やはり好まれるのは
「短い時間でたくさんの情報を得ること」
「リアルでわかりやすい情報」
などといえます。
短い時間でたくさんの情報を得るには、やはり画像(写真)よりも動画が有効的です。
リアルでわかりやすい情報という点でも
立体感やサイズ感、使用感などのイメージが伝わりやすい動画のほうが優れていると言えるでしょう。
また、画像であれば「読む」という行為を能動的に行う必要がありますが、
動画では勝手に文字や画像、映像が流れてくるので、受け身でも情報を受け取れるのも忙しい現代人に受けるポイントです。
コロナ禍の販促は動画がマスト!?
これまでの情報を踏まえると、商品をPRするときに使う販促ツールも、
今は静止画よりも動画のほうが効果が高いといえます。
コロナ前は人が店頭に立ってお声掛けして実際に商品をお試し頂く、という流れが
非常に効果的だったのですが、対面での販促が難しくなっている今
非接触での販促には【動画】は欠かせないツールとなっています。
街でもディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するメディア
「デジタルサイネージ」が主流になりつつあります。
しかし、そのようなクオリティの高い動画を自分で一から作るのは難しいと感じていらっしゃる方も多いと思います。
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